運用案内人 KAZU

金利

第13回 短期金利とは何か

日銀が動かす「金利の起点」*金利は、期間によって「短期金利」と「長期金利」に分けられます。また、金利を、「決める金利」と「決まる金利」に分けると、理解が深まります。今回から3回に分けて、短期金利、長期金利、そして、両者の違いと活用法を見てい...
金利

第12回 金利はどうやって決まるのか

政策金利・景気・物価・需給*金利は、一つの要因だけで機械的に決まるものではありません。日本銀行の金融政策を出発点に、景気や物価、市場での資金・債券の需給が重なり合って決まります。金利をひとことで説明すれば、「お金を借りたい人(調達する人)」...
金利

第11回 なぜ運用担当者は金利を見るのか

金利はすべての運用判断の出発点*運用担当者が出勤して最初に確認する数字は何でしょうか。株価でしょうか。為替でしょうか。実は、多くの運用担当者が最初に見るのは「金利」です。運用担当者に必要なのは、相場が上がるか下がるかを当てる能力ではありませ...
余資運用の基礎

第10回 新人担当者の悩み

「みんな最初は同じ」と知る*有価証券運用は、信用金庫の中でも特殊な業務です。そのため、新しく担当になった職員の多くが、同じような悩みを抱えることになります。信用金庫の余資運用に入ったばかりの人は、程度の差こそあれ、みんな似たようなことで悩ん...
余資運用の基礎

第9回 市場情報の集め方

マーケット情報と人的情報*メガバンクなどと比べると、信用金庫の運用体制にはさまざまな制約があります。今回は、情報の取得と活用という面から、信用金庫の運用現場についてお伝えします。相場の先行きをある程度想定できるようになると、市場の変動が自金...
余資運用の基礎

第8回 相場を見る視点

金利・株価・為替の見方*相場を理解するには研鑽と経験が必要です。今回は、運用担当者の視点から、基本となる相場を見る姿勢についてお話します。運用担当者は毎日、金利や株価、為替を見ています。しかし、その目的は相場を当てることではありません。相場...
余資運用の基礎

第7回 運用担当者の1日

就寝前と朝一番で確認すること*一見暇そうに見える運用担当者も、時間に追われながら日々奮闘しています。何よりも、「思考する時間の確保」が、運用担当者にとって最も重要なことです。営業店の仕事は「お客様との対話」の準備から始まります。一方、余資運...
余資運用の基礎

第6回 余資運用はチームで行う仕事

フロント・ミドル・バックの役割*今回から数回にわたって、運用担当者が日々どのような視点で市場を見ているのかを、実務経験をもとに解説します。前回までは、信用金庫の余資運用を考えていくうえで必要な、信用金庫について知っておくべき基本的な事項を見...
余資運用の基礎

第5回 有価証券運用の使命

「何も起こらない運用」が地域を支える理由*この連載では、信用金庫の有価証券運用を「なぜそう考えるのか」という視点から、実務経験をもとに解説していきます。信用金庫の使命は、地域の中小企業や住民の暮らしを支え、地域経済の発展に貢献することです。...
余資運用の基礎

第4回 余資運用とは何か

安全性・流動性・収益性の考え方*この連載では、信用金庫の有価証券運用を「なぜそう考えるのか」という視点から、実務経験をもとに解説していきます。信用金庫は預かった預金をすべて融資に回しているわけではありません。地域の資金需要は日々変化するため...